JAあつぎ

あつぎの生産者Atsugi Farmers

食を支えるため
良質な農産物を生産
地域と共に歩む

厚木市戸田 今 秀之さん
イチゴの苗と今さん
 就農3年目を迎え、相川地区にあるハウスでイチゴを栽培するほか、ミニトマトやキャベツ、ブロッコリーなどの露地野菜も生産しています。

食を支えるため就農を決意

 前職は、製薬会社で医薬品の製造に携わっていた今さん。食料自給率の低下や農家の高齢化が社会問題になる中、人々の生活に欠かせない食を支えたいという熱意と、農業を営むことで自らの可能性を広げたいという思いから、農家への転身を決意。かながわ農業アカデミーやイチゴ農家での研修を通じ、栽培技術や知識を身に付け、令和6年4月に就農しました。
 就農後は、青壮年部や生産部会に所属し、先輩農家との交流により学びを深めるとともに、地域とのつながりを大切にしています。

状況を見極め管理を徹底

イチゴの育苗ポットに培土を詰める今さん
イチゴの育苗ポットに培土を詰める今さん
 イチゴは「紅ほっぺ」・「おいCベリー」・「よつぼし」の3品種を生産。3月から育苗を開始し、12月中旬ごろに収穫を迎えます。栽培では、生育状況を小まめに観察して、ハウスの温度調整をするなど、丁寧な管理を徹底しています。また、夏場の主力品目であるミニトマトの栽培では、土壌診断を基に適切な施肥を実施。不足する栄養分を補うことで、健やかな成長を促進しています。
 収穫した農産物は、夢未市とグリーンセンターのほか、市内のスーパーに出荷。丹精込めて栽培した農産物が売れるたびに、食を支えているという実感が湧き、日々の励みになっています。将来的には、取れたての味を多くの人に楽しんでもらうため、イチゴのもぎとり園の開園を目指しています。
 今さんは「食を支えるため、常に農産物が出荷できるよう計画的な作付けに努めたい。温かく支えてくれる地域の方々への感謝を忘れず、組織活動などを通じて地域の活性化にも貢献していけたら」と話しました。

JAあつぎ農産物直売所

夢未市外観写真
夢未市店内写真
生産者と消費者を結ぶ「夢未市」。新鮮で安全・安心な地場農畜産物をお届けするとともに、食と農の大切さや地産地消の推進を図ってまいります。

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