JAあつぎ

あつぎの生産者Atsugi Farmers

先代からの農地を守る
向上心を持って
人に喜ばれる農産物を

厚木市小野 三橋 功さん
 玉川地区にある約50アールの圃場で露地野菜や果樹、水稲を栽培。収穫の喜びを楽しみながら、年間を通じて農業に勤しんでいます。

多様な農産物を生産

 中学校の教員を定年退職後、先代からの農地を守るため、本格的に農業を始めた三橋さん。少量多品目で生産に取り組み、タマネギやハクサイ、ショウガなど約40種類の露地野菜のほか、ウメやカキ、栗などの果樹を栽培しています。現在も試行錯誤を重ねながら、JAの営農指導員の指導を参考に、本や動画も活用しながら知識・技術の習得を図っています。

工夫凝らして品質向上を

 カボチャやトウガンは、空中栽培を導入しています。通常の栽培でついてしまう「グランドマーク」がつかないことに加え、均一に日光が当たることで、大きさの均等化や色付きなど、品質の向上につなげています。
ショウガの収穫作業を行う三橋さん
ショウガの収穫作業を行う三橋さん
 土地柄、畑作における鳥獣被害も多く、定期的な見回りや電気柵の設置など、行政やJAと連携を図りながら対策を進めています。また、近年の猛暑などによる環境変化によって病害虫の発生も多く、効果的な対策を施しながら被害軽減に努めています。
 収穫した農産物は、玉川農産物直売所に出荷。森の里地区で月2回行われる朝市「森もり市」では対面販売を行い、消費者との交流を通じて把握したニーズを作付けに生かしています。
 米の収穫期には、家族や親戚と新米を楽しむのが恒例行事。今年は初孫が誕生したので、健やかな成長を食の面から支えていきたいと考えています。
 三橋さんは「家族や消費者のおいしいという声や笑顔が活力につながっている。今後も健康第一に、先代から引き継いだ農地で末永く農業を続けていきたい」と話しました。

JAあつぎ農産物直売所

夢未市外観写真
夢未市店内写真
生産者と消費者を結ぶ「夢未市」。新鮮で安全・安心な地場農畜産物をお届けするとともに、食と農の大切さや地産地消の推進を図ってまいります。

今月のオススメ!
旬の農産物

Seasonal Agricultural Products
豊富な酵素が消化を助ける
葉にはβカロテンなどの成分がぎっしり。
旬の農産物のお買い求めは、JAあつぎの農産物直売所「夢未市」へどうぞ!
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