JAあつぎ

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良質米生産へ管理方法を学ぶ

水稲追肥時期現地検討会

生育状況を確認しながらポイントを学ぶ参加者
生育状況を確認しながらポイントを学ぶ参加者

 JAあつぎは、良質米の生産振興と米農家の所得向上に向けて取り組みを進めています。6月25日から7月11日にかけては、13カ所で水稲追肥時期現地検討会を開催しました。

 当日は、JAや県農業技術センターの職員が講師を務め、例年と比較した現在の生育状況を説明。気象状況や気温の推移を注視し、時期と量を見極めた夏場の管理が重要だと呼びかけました。併せて、近年発生が増えている斑点米カメムシ類について、発生量を減らすための防除方法や有効な資材などを紹介しました。

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適期収穫に向けて学びを深める

 JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。

農大特別カリキュラムを実施

 JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。8月23日には、第2回目のカリキュラムを開き、スクールに協力する東京農業大学で特別授業を実施しました。

技術習得でレベルアップを

 JAあつぎは8月22日、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として管内の児童を対象に「JAあつぎソフトボール教室」をツユキ及川球技場で開催しました。

地域で生産の旬の味覚を堪能

 依知地区運営委員会は8月20日、地元生産者との触れ合いや収穫体験などを通じて、食と農のつながりや地産地消に理解を深めてもらおうと「親子ふれあい収穫祭」を開きました。

親子で多様な学び深める

 JAあつぎは8月7日と8日の2日間、夏休み期間を利用して小学生親子に多様な教養を深めてもらう機会を創出しようと「夏休み応援企画!わくわく自由研究!」を開きました。

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