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良質米生産へ管理方法を学ぶ

水稲追肥時期現地検討会

生育状況を確認しながらポイントを学ぶ参加者
生育状況を確認しながらポイントを学ぶ参加者

 JAあつぎは、良質米の生産振興と米農家の所得向上に向けて取り組みを進めています。6月25日から7月11日にかけては、13カ所で水稲追肥時期現地検討会を開催しました。

 当日は、JAや県農業技術センターの職員が講師を務め、例年と比較した現在の生育状況を説明。気象状況や気温の推移を注視し、時期と量を見極めた夏場の管理が重要だと呼びかけました。併せて、近年発生が増えている斑点米カメムシ類について、発生量を減らすための防除方法や有効な資材などを紹介しました。

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