直売所で足柄茶の魅力をPR
足柄茶100周年記念キャンペーン
足柄茶の特徴を聞きながら商品を選ぶ来店者
県内のJA直売所で6月1日、「足柄茶100周年記念キャンペーン」が一斉に開催されました。JAあつぎでは、夢未市・グリーンセンターの2店舗で実施し、多くの来店者でにぎわいました。
当日は、JA職員と茶業振興協議会の関係者が対面販売を行い、足柄茶の歴史や商品の特徴を紹介。JA銘柄新茶やフレーバーティー、飲み比べセットを販売したほか、商品を購入した方に記念リシール缶をプレゼントしました。
来店者は「家族皆お茶が好きなので、さまざまな種類を楽しみたい」と笑顔で話しました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





