ブランド化に向けて商品開発
ペピーノを使った新商品が登場!

南米原産の農産物「ペピーノ」を厚木市の新たな特産品にしようと、ペピーノプロジェクトを結成し、さまざまな取り組みが進められています。そうした中、JAあつぎ農産物直売所「夢未市」では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。ペピーノの味を手軽に楽しむことができます。ぜひ、ご賞味ください。

神奈川県産ペピーノグミ
数あるグミの中でも他にはない新しい味。食べた瞬間にペピーノの芳醇な香りと優しい甘さが口に広がります。国産国消を掲げる全農の「ニッポンエール」とJAあつぎ、東京農業大学が共同開発したコラボ商品です。
価格:170円(税込)

ペピーノサイダー
ペピーノの香りとさわやかな風味が感じられる子どもから大人まで楽しめるサイダー。色もペピーノ特有の黄色をイメージして作られています。サイダー発祥の地、横浜に唯一現存する老舗サイダーメーカーが、香りにこだわって作った一品です。
価格:430円(税込)
最近追加された記事
良質米生産へ管理方法を学ぶ
JAあつぎは、良質米の生産振興と米農家の所得向上に向けて取り組みを進めています。
魅力あふれる商品続々登場
南米原産の農産物「ペピーノ」を厚木市の新たなブランドにしようと「ペピーノプロジェクト」を立ち上げ、取り組みを進めています。
合併協議をスタート
JAあつぎとJA県央愛川は、令和8年11月の合併を目指し、「厚愛地区JA合併推進協議会」を6月17日に設置しました。
多彩なカリキュラムで農業理解を
JAあつぎは6月14日、食と農の大切さや、地域農業・JAの理解促進に向け、「親子夢未Kidsスクール」を開校しました。
直売所で足柄茶の魅力をPR
県内のJA直売所で6月1日、「足柄茶100周年記念キャンペーン」が一斉に開催されました。