JAあつぎ

トピックスTopics

組合理念の実現へ意見聴取

役員による組合員との対話運動

総代(中)と意見交換を行う大貫組合長(左)の写真
総代(中)と意見交換を行う大貫組合長(左)

 JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。

 令和6年12月から令和7年1月にかけては、全9地区で「役員による組合員との対話運動」を実施しました。今年度は、総代498人が対象。組合員の代表として、組合の運営・方針を決定するなどの大きな役割を担う理解と、積極的な事業利用や運営参画を促しながら、関係強化と共通意識の醸成を図りました。

 当日は、「持続可能な経営基盤を確立・強化し、組合員に寄り添ったJA運営を進めるためにJAあつぎがすべきこと」をテーマに、総代と役員が共に考えながら同運動を展開。総代からは「地域に根ざした協同組合として、一緒に手を取り合いながら、地域農業・JAの価値を高めていけたら」など、多くの声が寄せられました。

 大貫盛雄組合長は「組合員から必要とされ愛されるJA運営の実践に向け、幅広い意見や要望を聞くことができた。聴取した内容は、事業計画や事業活動へ反映を進めるとともに、引き続き、組合員に寄り添ったサービスを提供していきたい」と話しました。

最近追加された記事

自身の野菜摂取レベルを知ろう!

 夢未市・グリーンセンターには、自身の野菜摂取量が簡単に測定できる「ベジチェック」が常設されています。

協同の必要性を一体となり発信

 第62回通常総代会が5月24日、厚木市文化会館大ホールで開催されました。

管内農業の振興へ地域とともに

 JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」内のグリーンセンターは、今年5月でオープンから1年を迎えました。

未来へつなぐ花と緑の魅力

 花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」が5月10日と11日の2日間、厚木中央公園で開催されました。

適期配送とともに出荷を依頼

 JAあつぎは5月7日から28日にかけて、43,000箱の水稲苗を管内の生産者へ配送しました。

ページの先頭へ