収穫体験で地域農業への理解促進を
各地区で収穫体験を開催

10月5日 依知地区 依知南ふれあい水田
収獲の秋を迎えた10月、JAあつぎ管内では、組合員や地域住民、近隣の教育機関などを対象に、各地区で収穫体験を開きました。
各取り組みでは、収穫体験と合わせ、食農クイズや地場農畜産物を使った料理の振る舞いなども実施。食と農に触れる機会を創出し、地域農業・地産地消の理解促進を図りました。
参加者は、サツマイモ堀りや稲刈りを体験。今年の生育状況や収穫した農産物の特徴、貯蔵方法などを学んだほか、収穫の喜びを分かち合いました。

10月12日 睦合地区
親子ふれあい農園
親子ふれあい農園

10月12日 相川地区
あおぞらきょうしつ
あおぞらきょうしつ

10月14日 食農教育事業
親子夢未Kidsスクール
親子夢未Kidsスクール

10月19日 小鮎地区
小鮎きずな農園
小鮎きずな農園

10月26日 玉川地区
サツマイモ掘り大会
サツマイモ掘り大会

10月29日 相川地区
相川保育所サツマイモ掘り
相川保育所サツマイモ掘り
最近追加された記事
適期収穫に向けて学びを深める
JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。
農大特別カリキュラムを実施
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。8月23日には、第2回目のカリキュラムを開き、スクールに協力する東京農業大学で特別授業を実施しました。
技術習得でレベルアップを
JAあつぎは8月22日、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として管内の児童を対象に「JAあつぎソフトボール教室」をツユキ及川球技場で開催しました。
地域で生産の旬の味覚を堪能
依知地区運営委員会は8月20日、地元生産者との触れ合いや収穫体験などを通じて、食と農のつながりや地産地消に理解を深めてもらおうと「親子ふれあい収穫祭」を開きました。
親子で多様な学び深める
JAあつぎは8月7日と8日の2日間、夏休み期間を利用して小学生親子に多様な教養を深めてもらう機会を創出しようと「夏休み応援企画!わくわく自由研究!」を開きました。