収穫体験で地域農業への理解促進を
各地区で収穫体験を開催
10月5日 依知地区 依知南ふれあい水田
収獲の秋を迎えた10月、JAあつぎ管内では、組合員や地域住民、近隣の教育機関などを対象に、各地区で収穫体験を開きました。
各取り組みでは、収穫体験と合わせ、食農クイズや地場農畜産物を使った料理の振る舞いなども実施。食と農に触れる機会を創出し、地域農業・地産地消の理解促進を図りました。
参加者は、サツマイモ堀りや稲刈りを体験。今年の生育状況や収穫した農産物の特徴、貯蔵方法などを学んだほか、収穫の喜びを分かち合いました。
10月12日 睦合地区
親子ふれあい農園
親子ふれあい農園
10月12日 相川地区
あおぞらきょうしつ
あおぞらきょうしつ
10月14日 食農教育事業
親子夢未Kidsスクール
親子夢未Kidsスクール
10月19日 小鮎地区
小鮎きずな農園
小鮎きずな農園
10月26日 玉川地区
サツマイモ掘り大会
サツマイモ掘り大会
10月29日 相川地区
相川保育所サツマイモ掘り
相川保育所サツマイモ掘り
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





