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秋摘み新茶味わって

准組合員向け「茶摘み体験」

山口工場長(右)から収穫方法を学ぶ参加者の写真
山口工場長(右)から収穫方法を学ぶ参加者

 清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。

 茶摘みでは、チャピュア清川の山口進工場長が講師を務め、同村の茶業の歴史や特徴などを説明。参加者は、茶葉の色や香りなどを確かめながら、手摘みで茶を収穫しました。収穫後は、「清川煎茶の会」から「おいしいお茶の入れ方」について学びました。

 参加者は「茶の収穫体験はなかなかできないので、とても貴重な経験となった。入れ方によって、普段味わうお茶と一味も二味も違うことに驚いた」と話しました。

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