JAあつぎ

トピックスTopics

旬の実り「あつぎの梨」味わって

依知地区「親子ふれあい収穫祭」

生産者(右)とともに収穫体験をする浅井さん親子の写真
生産者(右)とともに収穫体験をする浅井さん親子

 依知地区運営委員会は8月24日、地域農業・生産者との触れ合いを通じて、食と農のつながりや地産地消に理解を深めてもらおうと「親子ふれあい収穫祭」を開きました。

 当日は、厚木市関口にある「鈴木果樹園」を訪れ、旬を迎えた梨の収穫を体験。かながわブランドに登録される「あつぎの梨」の品種や特徴について学びながら、親子で楽しい時間を過ごしました。

 参加した浅井さん親子は「こんな立派な梨が、自分が住んでいる地域で作られているのを初めて知った。農家さんが丹精込めて育てた梨をおいしくいただきたい」と笑顔で話しました。

最近追加された記事

地元の茶に親しみを持って

 清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。

米の安定供給へ役割発揮

 営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。

プロの技と地元の味を学ぶ

 次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。

国消国産・地産地消の推進へ

 JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。

持続可能な農業へ声を届ける

 農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。

ページの先頭へ