旬の実り「あつぎの梨」味わって
依知地区「親子ふれあい収穫祭」
生産者(右)とともに収穫体験をする浅井さん親子
依知地区運営委員会は8月24日、地域農業・生産者との触れ合いを通じて、食と農のつながりや地産地消に理解を深めてもらおうと「親子ふれあい収穫祭」を開きました。
当日は、厚木市関口にある「鈴木果樹園」を訪れ、旬を迎えた梨の収穫を体験。かながわブランドに登録される「あつぎの梨」の品種や特徴について学びながら、親子で楽しい時間を過ごしました。
参加した浅井さん親子は「こんな立派な梨が、自分が住んでいる地域で作られているのを初めて知った。農家さんが丹精込めて育てた梨をおいしくいただきたい」と笑顔で話しました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





