選手の体づくりに地場産を
第9回JAあつぎカップ少年野球大会
全10試合で熱い戦いが繰り広げられた
JAあつぎは、8月5日から18日の期間、厚木市少年野球協会と協力し「第9回JAあつぎカップ少年野球大会」を開催しました。
大会は、地域の小学生が所属する10チーム約180人でトーナメント戦を行いました。日ごろの練習の成果を発揮しながら熱戦を繰り広げた結果、見事「長谷スポーツ少年団」が優勝に輝きました。閉会式では、表彰状や優勝旗に加え、かながわブランドに登録される「あつぎせせらぎ米」を贈呈しました。
長谷スポーツ少年団の召田幹汰主将は「チームみんなで勝ち取った勝利。優勝できて本当にうれしい」と話しました。
見事優勝を果たした「長谷スポーツ少年団」
最近追加された記事
地元の茶に親しみを持って
清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。
米の安定供給へ役割発揮
営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。
プロの技と地元の味を学ぶ
次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。
国消国産・地産地消の推進へ
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
持続可能な農業へ声を届ける
農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。





