国消国産・地産地消の推進へ
あつぎファーマーズフェスタ

こどもマルシェで農産物を販売
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
当日は、子どもたちが売り手となって販売を行う「こどもマルシェ」やウェブで食品の価格を考える「価格付け体験」、野菜の摂取量を測れる「ベジチェック」など、幅広い年齢層が学んで楽しめるブースを用意。多くの来場者でにぎわいを見せました。
総合企画部の古塩孝行部長は「食と農の未来を考える上で、育てる人・売る人・買う人が互いを理解することが重要。一人一人の取り組みが食卓を守る大きな力になる」と話しました。

ペピーノPR

価格付け体験

ベジチェック

野菜スタンプで工作

こども向け運動遊び

試食販売
最近追加された記事
地元の茶に親しみを持って
清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。
米の安定供給へ役割発揮
営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。
プロの技と地元の味を学ぶ
次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。
国消国産・地産地消の推進へ
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
持続可能な農業へ声を届ける
農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。