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青空の下で食農学校開校

相川地区「青空学校」・「あおぞらきょうしつ」

内海委員長(右から2人目)から定植方法を教わる参加者の写真
内海委員長(右から2人目)から定植方法を教わる参加者

 相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。

 「青空学校」には実践的な農業体験を希望する組合員・地域住民、「あおぞらきょうしつ」には准組合員が参加し、サツマイモの栽培をテーマに、それぞれでの体験を通じて農業の大変さや楽しさ、収穫の喜びを学びます。

 同委員会の内海則行委員長は「広い圃場での栽培体験を通じ、楽しみながら農業を身近に感じてもらえるとうれしい」と話しました。

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