JAあつぎ

トピックスTopics

息の合った踊りで絆深める

第26回女性部健康体操発表会

きれいに組まれたフォーメーションで軽体操を披露する部員の写真
きれいに組まれたフォーメーションで体操を披露する部員

 女性部では、健康増進や心と体のリフレッシュを目的にグループを組み、音楽に合わせて体を動かす「健康体操」に取り組んでいます。1月25日には、健康体操を通じて部員相互の親睦を深め、仲間づくりの輪を広げようと、清川村の生涯学習センターせせらぎ館で「第26回女性部健康体操発表会」を開催しました。

 当日は、各地区から14グループ延べ88人が参加し、そろいの衣装を身にまとって体操を披露。演歌をはじめ、優雅な曲やアップテンポなポップスなど、それぞれの曲調に合わせた動きと華麗な決めポーズで会場を盛り上げ、日頃の練習の成果を存分に発揮しました。

 部員は「発表会という共通の目標を持つことでより団結して練習に取り組め、絆を深めることができた。今後も仲間と楽しく体操を続け、健康増進に努めていきたい」と話しました。

躍動感のある体操で会場を盛り上げる部員。小道具を使った動きや椅子に座ったままできる軽体操を披露するグループも

最近追加された記事

花を育てる楽しさを知って

 JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。

知識学んで今から実践

 荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。

食伝承へ地域で活動

 JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。

黄金色に輝く稲を協力して収穫

 JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。

出荷先の信頼に応え安定供給を

 キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。

ページの先頭へ