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女性部活動の魅力を発信

生活文化活動体験発表会

発表を行う相川地区の作川さんの写真
発表を行う相川地区の作川さん
発表を行う清川地区の山口さんの写真
発表を行う清川地区の山口さん

 JA神奈川県中央会とJA神奈川県女性組織協議会が主催する、令和5年度「生活文化活動体験発表会」が12月14日、海老名市文化会館で開かれました。県内JAの女性部員や役職員らが参加し、JAあつぎからも女性部員2人が代表として発表しました。

 「家の光記事活用の部」では、相川地区の作川愛子さんが「『家の光』…『家』・『光』って何だろう?」と題し、家の光の活用方法をはじめ、食と農を考える会「サザエ会」発足の経緯や取り組みを発表しました。

 「女性部活動体験発表の部」では、清川地区の山口波江さんが「仲間とともに喜びあふれる第二の人生を」と題し、「ゆめみちゃん音頭」の制作や演劇部「夢わく座」の立ち上げ、女性部員増加に向けた取り組みについて発表しました。

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親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

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