女性部活動の魅力を発信
生活文化活動体験発表会

発表を行う相川地区の作川さん

発表を行う清川地区の山口さん
JA神奈川県中央会とJA神奈川県女性組織協議会が主催する、令和5年度「生活文化活動体験発表会」が12月14日、海老名市文化会館で開かれました。県内JAの女性部員や役職員らが参加し、JAあつぎからも女性部員2人が代表として発表しました。
「家の光記事活用の部」では、相川地区の作川愛子さんが「『家の光』…『家』・『光』って何だろう?」と題し、家の光の活用方法をはじめ、食と農を考える会「サザエ会」発足の経緯や取り組みを発表しました。
「女性部活動体験発表の部」では、清川地区の山口波江さんが「仲間とともに喜びあふれる第二の人生を」と題し、「ゆめみちゃん音頭」の制作や演劇部「夢わく座」の立ち上げ、女性部員増加に向けた取り組みについて発表しました。
最近追加された記事
適期収穫に向けて学びを深める
JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。
楽しく学んで共同作業
JAあつぎは7月25日と26日の2日間、「ケーキ屋さんに教わる!親子ロールケーキ作り講習会」を開き、管内の小学生親子115組257人が参加しました。
踊りの輪で笑顔広がる
JAあつぎは7月17日と23日の2日間、管内8地区で「納涼盆踊り大会」を開催しました。
仲間とつながり新たな発見を
地域で輝く次世代リーダーの育成とJAの理解促進を目的に、第17期女性大学「夢未スクール」を開校しました。
地元の花で園児を笑顔に
農業後継者組織である厚木市青空クラブは6月24日、地場産花きの魅力を伝え、地域農業の理解促進につなげようと、市内2カ所の保育所に150鉢の花を贈りました。