JAあつぎ

トピックスTopics

地場産花きの魅力を発信

厚木市園芸協会花き温室部会

講師(中)から配置のポイントを学ぶ参加者の写真
講師(中)から配置のポイントを学ぶ参加者

 厚木市園芸協会花き温室部会は12月12日、花や緑に親しむ機会を設け、地場産花きの魅力を伝えようと、アミューあつぎで厚木産の切り花を使った「フラワーアレンジメント教室」を開き、地域住民29人が参加しました。

 当日は、部会員ら5人が講師を務め、参加者をサポート。地場産のカーネーションとバラを中心に、アイビーなどのグリーンを添えたアレンジメントの作り方を説明しました。

 参加者は、花の色や高さを確認し、全体のバランスに気を付けながら作品を完成させ、作業後には、適切な管理方法や切り花を長持ちさせるポイントなどを学びました。

 同部会の大貫亘部会長は「好きな地場産花きを使い、自宅でも挑戦してもらえるとうれしい。今後も、多くの人に花の魅力を伝え、地場産花きの消費拡大につなげていけたら」と話しました。

最近追加された記事

地元の茶に親しみを持って

 清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。

米の安定供給へ役割発揮

 営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。

プロの技と地元の味を学ぶ

 次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。

国消国産・地産地消の推進へ

 JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。

持続可能な農業へ声を届ける

 農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。

ページの先頭へ