JAあつぎ

トピックスTopics

箱根駅伝の活躍を地場産品で後押し

東京農業大学へ米と豚肉を寄贈

東京農業大学へ米と豚肉を寄贈の写真
東京農業大学へ米と豚肉を寄贈

 東京農業大学は、「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走」の本選へ、10年ぶりに出場します。JAあつぎは12月5日、本選出場を祝すとともに、当日の活躍を祈念して、あつぎせせらぎ米60kgと豚肉50kgを寄贈しました。

 大貫組合長は「厚木産の米と豚肉を食べて、体づくりに役立ててほしい。本選では、一人一人の力を結集し、大手町まで襷を運んでほしい」と期待を込めました。

 同大学陸上競技部(男子長距離ブロック)の小指徹監督は「多くの人から応援され、支えられている実感が改めて湧いた。本選では粘り強く走り、シード権獲得を目指したい」と話しました。

 JAと同大学は、2018年11月に包括連携協定を結び、農業や食農教育など、食と農のさまざまな活動で連携を図っています。

最近追加された記事

環境保全へ減農薬実践

 厚木市上愛甲地区の梨生産者で組織する「上愛甲梨組合」は、環境保全型農業を実践し、都市化が進む地域との共存を図っています。

新たな拠点で地産地消の推進を

 JAあつぎは5月15日、厚木市三田に開設した営農経済センター「あぐりべぇ」内で、グリーンセンターのオープニングセレモニーを行いました。

青空の下で食農学校開校

 相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。

食と農を基軸に地域へ笑顔届ける

 女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は5月7日、厚木市棚沢にある「厚木たちばな幼稚園」を訪問し、紙芝居や手遊び、歌に合わせた踊りなどで、園児と交流を深めました。

ページの先頭へ