JAあつぎ

トピックスTopics

店舗運営の充実へ意識統一を

夢未市・グリーンセンター出荷者大会

一体となった活動展開を呼び掛ける大貫組合長の写真
一体となった活動展開を呼び掛ける大貫組合長

 JAあつぎは11月1日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲促進を目的に、「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。

 大会内では、令和4年度の売上金額100万円以上の生産者を表彰したほか、令和6年5月に移転を予定しているグリーンセンターの店舗概要を説明し、今後の出荷拡大に向けた特別講演などを実施。両店舗における事業報告・事業計画についても確認するなど、今後の積極的な店舗運営に向け、出荷者・JAの情報共有を図りました。

 大貫組合長は「出荷者とJAが一丸となった店舗運営が、直売所の人気や信頼感につながっている。今後も、地域住民の期待に応えられる店舗づくりに努めるとともに、地場農畜産物の安定的な供給に努めていきたい」と話しました。

最近追加された記事

花を育てる楽しさを知って

 JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。

知識学んで今から実践

 荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。

食伝承へ地域で活動

 JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。

黄金色に輝く稲を協力して収穫

 JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。

出荷先の信頼に応え安定供給を

 キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。

ページの先頭へ