店舗運営の充実へ意識統一を
夢未市・グリーンセンター出荷者大会

一体となった活動展開を呼び掛ける大貫組合長
JAあつぎは11月1日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲促進を目的に、「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。
大会内では、令和4年度の売上金額100万円以上の生産者を表彰したほか、令和6年5月に移転を予定しているグリーンセンターの店舗概要を説明し、今後の出荷拡大に向けた特別講演などを実施。両店舗における事業報告・事業計画についても確認するなど、今後の積極的な店舗運営に向け、出荷者・JAの情報共有を図りました。
大貫組合長は「出荷者とJAが一丸となった店舗運営が、直売所の人気や信頼感につながっている。今後も、地域住民の期待に応えられる店舗づくりに努めるとともに、地場農畜産物の安定的な供給に努めていきたい」と話しました。
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