季節飾りでお出迎え
南毛利地区女性部の有志が店舗を装飾

実寸大に近い装飾は来店者に好評(11月)
南毛利支所の店舗入り口では、季節行事や四季を表す装飾が来店者の目を和ませています。装飾を行っているのは、南毛利地区女性部の有志。組合員や利用者にとって親しみやすい店舗づくりをはじめ、定期的に変わる装飾を楽しみにしてもらうことで来店意欲を促進しようと、2月から開始しました。
装飾は、節分や端午の節句など、テーマに沿った手芸・工芸品などを持ち寄って実施。10月から11月にかけては、掛け干しした稲穂と休憩する農家を手作りし、思わずほっとするような収穫期の一コマを表現しました。
同部の飛鳥井五穂美さんは「活動を通じ、日本の伝統行事や地域農業の魅力も伝えていけたら」と話しました。

端午の節句に合わせて五月人形を展示(5月)
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