JAあつぎ

トピックスTopics

季節飾りでお出迎え

南毛利地区女性部の有志が店舗を装飾

実寸大に近い装飾は来店者に好評(11月)の写真
実寸大に近い装飾は来店者に好評(11月)

 南毛利支所の店舗入り口では、季節行事や四季を表す装飾が来店者の目を和ませています。装飾を行っているのは、南毛利地区女性部の有志。組合員や利用者にとって親しみやすい店舗づくりをはじめ、定期的に変わる装飾を楽しみにしてもらうことで来店意欲を促進しようと、2月から開始しました。

 装飾は、節分や端午の節句など、テーマに沿った手芸・工芸品などを持ち寄って実施。10月から11月にかけては、掛け干しした稲穂と休憩する農家を手作りし、思わずほっとするような収穫期の一コマを表現しました。

 同部の飛鳥井五穂美さんは「活動を通じ、日本の伝統行事や地域農業の魅力も伝えていけたら」と話しました。

端午の節句に合わせて五月人形を展示(5月)の写真
端午の節句に合わせて五月人形を展示(5月)

最近追加された記事

ブランド化に向けて商品開発

 JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。

踊り披露で祭り盛り上げる

 第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。

食と農の大切さを学んで

 JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。

卒園を地場産花きで祝う

 厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。

協同の力で農家所得向上へ

 JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。

ページの先頭へ