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防犯意識向上へ実践的訓練

南毛利支所で防犯訓練を実施

犯人役に対応するJA職員の写真
犯人役に対応するJA職員

 JAあつぎは10月19日、防犯意識の向上と自衛警戒心の喚起を図り、犯罪の未然防止に努めようと、南毛利支所で強盗を想定した防犯訓練を行いました。

 当日は、厚木警察署職員が強盗犯を装い、大声を出しながら刃物で窓口職員を脅迫し、現金を奪って逃走するまでを実演したほか、年々増加している特殊詐欺被害についての情報を共有。窓口対応や被害者心理など、未然防止に向けた対策や知識を伝えました。

 役職員は本番さながらの緊張感の中、現場での対応や動作を再確認したほか、犯人の特徴や服装などを、複数の目で記録することの重要性を学びました。

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