JAあつぎ

トピックスTopics

食品ロス削減へ継続した取り組みを

小鮎地区女性部がフードバンクへ食料品を寄贈

食料品を寄贈する同部代表者の写真
食料品を寄贈する同部代表者

 小鮎地区女性部は10月4日、生活困窮者へ食料品の配布を行う「フードバンクあつぎ」へ食料品の寄贈を行いました。同活動は、SDGs達成に向けた地域貢献活動への取り組みの一環として昨年から実施。部員一同の自宅から食べきれない食料品を集め、寄贈することで、食品ロス削減や生活困窮者の支援につなげます。

 当日は、同部の辻恵美子部長と小島成子副部長が、同フードバンクを訪問。長期保存できる食品や生活用品など、約50点を手渡しました。

 辻部長は「環境問題や生活困窮といった大きなテーマにも、身近なところから取り組むことが大切だと考えている。今後も、SDGs達成に向け、継続的に活動を続けていきたい」と話しました。

最近追加された記事

良質米生産へ管理方法を学ぶ

 JAあつぎは、良質米の生産振興と米農家の所得向上に向けて取り組みを進めています。

魅力あふれる商品続々登場

 南米原産の農産物「ペピーノ」を厚木市の新たなブランドにしようと「ペピーノプロジェクト」を立ち上げ、取り組みを進めています。

合併協議をスタート

 JAあつぎとJA県央愛川は、令和8年11月の合併を目指し、「厚愛地区JA合併推進協議会」を6月17日に設置しました。

多彩なカリキュラムで農業理解を

 JAあつぎは6月14日、食と農の大切さや、地域農業・JAの理解促進に向け、「親子夢未Kidsスクール」を開校しました。

直売所で足柄茶の魅力をPR

 県内のJA直売所で6月1日、「足柄茶100周年記念キャンペーン」が一斉に開催されました。

ページの先頭へ