仲間との活動を全国へ発信
第64回全国家の光大会

仲間と立ち上げたグループ「SUN☀歩」の活動を伝える三橋さん
国立京都国際会館で2月16日・17日の2日間、「第64回全国家の光大会」が開催され、16日に行われた「都道府県代表体験発表大会」に、玉川地区の三橋都子さんが神奈川県代表として出場しました。
発表では、「『家の光』とやんちゃな私!」と題し、家庭雑誌「家の光」の記事活用例をはじめ、女性部・次世代部の活性化に向けた取り組みなどを紹介。「家の光」が仲間や地域をつなぐきっかけになっていることを伝えました。
三橋さんは「女性部・次世代部の取り組みを発信することができ、貴重な体験となった。他都道府県のどの活動も工夫に富んでいたので、今後の参考にし、活動の充実につなげていきたい」と話しました。
17日には、令和4年度「JA普及実績表彰式」が行われ、JAあつぎは「家の光」の普及率が一定の基準を上回るJAに贈られる「『家の光』高率普及実績表彰」を受けました。

普及実績表彰式の様子
最近追加された記事
適期収穫に向けて学びを深める
JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。
楽しく学んで共同作業
JAあつぎは7月25日と26日の2日間、「ケーキ屋さんに教わる!親子ロールケーキ作り講習会」を開き、管内の小学生親子115組257人が参加しました。
踊りの輪で笑顔広がる
JAあつぎは7月17日と23日の2日間、管内8地区で「納涼盆踊り大会」を開催しました。
仲間とつながり新たな発見を
地域で輝く次世代リーダーの育成とJAの理解促進を目的に、第17期女性大学「夢未スクール」を開校しました。
地元の花で園児を笑顔に
農業後継者組織である厚木市青空クラブは6月24日、地場産花きの魅力を伝え、地域農業の理解促進につなげようと、市内2カ所の保育所に150鉢の花を贈りました。