JAあつぎ

トピックスTopics

省力化へ先進技術を体験

農業機械試乗展示会

講師からトラクターの機能を学ぶ参加者らの写真
講師からトラクターの機能を学ぶ参加者ら

 JAあつぎは1月19日、先進技術を体験することで、農作業の省力化に向けた選択肢を広げてもらおうと、直進アシスト機能を搭載したトラクターの試乗展示会を初めて開きました。

 当日はヤンマーアグリジャパン株式会社とクボタアグリサービス株式会社の職員が講師を務め、直進アシスト機能の特徴やトラクターの操作方法を説明。GPSと連動したシステムにより自動で直進することから、操舵にかかる長時間の集中を省力化できることを伝えました。

 試乗した参加者は「ハンドルを微調整しなくても直進する機能を体験し、負担の減少を感じた。操作に不慣れな人でも安心して運転できるなどメリットも多く、今後の選択肢として考えていきたい」と話しました。

最近追加された記事

ブランド化に向けて商品開発

 JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。

踊り披露で祭り盛り上げる

 第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。

食と農の大切さを学んで

 JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。

卒園を地場産花きで祝う

 厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。

協同の力で農家所得向上へ

 JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。

ページの先頭へ