つながり強化へ意見交換
睦合支所「准組合員利用者懇談会」
JAあつぎでは、准組合員を「地域の農とくらしをともに支えるパートナー」と位置付け、各種活動を通じ、地域農業やJAへの理解促進を図っています。10月22日には、睦合支所で准組合員を対象に「サツマイモ収穫体験」を開くとともに、「准組合員利用者懇談会」を初めて行い、40人が参加しました。
懇談会には、生産組合・女性部・青壮年部の代表者や、地区の役員で構成する「地区運営委員会」の委員、JA職員が出席。JAの特色や事業について説明をした後、それぞれが個別に参加者と話す時間を設け、意見・要望に耳を傾けました。
参加者は「JAが行う農業振興に向けた取り組みを知り、改めて地域に必要な存在だと感じた。地産地消へ貢献するためにも直売所の利用を心掛け、地域農業やJAを応援していきたい」と話しました。
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親子で楽しみ食に関心を
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技能生かし食農伝える
JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。
地場産の魅力広く伝える
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積極的な対話で思いを共有
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魅力発信で市の特産に
厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。