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夢ある未来へ今できることを

厚木市が行う社会実験「あつぎノーマイカーデー」に参加

ノーマイカーデーをPRするJA職員の写真
ノーマイカーデーをPRするJA職員

 厚木市は、SDGsやカーボンニュートラルの実現に向け、市民一人一人のCO2排出量削減や公共交通の利用に対する意識を高め、自家用車などの利用抑制と公共交通の利用促進を図ることを目的とした社会実験「あつぎノーマイカーデー」を11月4日に行いました。JAあつぎも同取り組みの趣旨に賛同し、当日は多くの職員が自家用車の利用を控えて出勤しました。

 今回実施した同市の社会実験では、参加人数などからCO2排出量削減効果を算出するとともに、交差点などの渋滞長や通過速度など、交通流の変化を検証する予定です。

 同JAの大矢和人専務は「夢ある未来に向け、地域一丸となり、今できることを協同で進めていくことが重要。JAとしても、環境に優しい社会を考えるきっかけづくりの日にしていきたい」と話しました。

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