持続可能なおもちゃで笑顔に
女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」が保育施設を訪問

隊員と共に手作りおもちゃで遊ぶ園児
女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は10月21日、子育て支援・福祉活動の一環として「こひつじ愛児園」を訪問し、園児に手作りおもちゃを披露しました。
おもちゃはSDGsを意識し、牛乳パックや段ボール、ラップの芯など、不用となったものを再利用して作成。園児が触ってもけがをしないよう、段ボールの切断面にはマスキングを施すなど、子育ての経験を生かした工夫を凝らしました。
園児は、初めて見るおもちゃに目を輝かせ、「トンネル」や「ボール落とし」など、隊員から遊び方を教わりながら夢中で遊びました。
同隊の石田みや子隊長は「久しぶりに子どもたちの笑顔が見られたことがなによりうれしい。明るく住みよい地域づくりのため、これからも人と人との触れ合いや心温まる時間を届けていきたい」と話しました。
最近追加された記事
自身の野菜摂取レベルを知ろう!
夢未市・グリーンセンターには、自身の野菜摂取量が簡単に測定できる「ベジチェック」が常設されています。
協同の必要性を一体となり発信
第62回通常総代会が5月24日、厚木市文化会館大ホールで開催されました。
管内農業の振興へ地域とともに
JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」内のグリーンセンターは、今年5月でオープンから1年を迎えました。
未来へつなぐ花と緑の魅力
花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」が5月10日と11日の2日間、厚木中央公園で開催されました。
適期配送とともに出荷を依頼
JAあつぎは5月7日から28日にかけて、43,000箱の水稲苗を管内の生産者へ配送しました。