JAあつぎ

トピックスTopics

花を育てて思いやりの心育む

依知地区「花の植栽事業」を実施

委員と共に植え付けを行う園児らの写真
委員と共に植え付けを行う園児ら

 JAあつぎは、「花育」を通じて優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進やつながりづくりにつなげようと、「花の植栽事業」に取り組んでいます。

 10月18日には、依知地区運営委員会が「厚木さくら幼稚園」を訪問し、地元で生産された色とりどりのビオラ210鉢を寄贈しました。委員は、花きの特徴をはじめ、植え方や管理方法などを教えながら、園児と共に一株ずつ丁寧に植え付け作業を実施。園児らは「きれいな花をたくさん咲かせてほしい」と目を輝かせました。

 同委員会の鈴木祐紀副委員長は「花を育てることで、子どもたちの心や感性が豊かになってくれたらうれしい。今後も、地域一体となり、子どもたちの健やかな成長をサポートしていきたい」と話しました。

最近追加された記事

良質な仕上がりに期待

 清川村で5月3日、茶の摘み取りが始まりました。

生産者の期待に応える健苗を

 JAあつぎは、管内生産者に供給する水稲苗の生産に向け、水稲育苗センターの稼働を4月30日から開始しました。

新施設建築へ安全を祈願

 JAあつぎは4月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」内に新設する「農機保管庫」の起工式を行いました。

新鮮な「厚木トマト」を贈呈

 JAあつぎ管内で生産され、「かながわブランド」に登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。

新たな視点で交流の輪を広げる

 JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」で4月5日、スポーツや食農に触れ合うイベント「あぐりべぇにGO!」を開催しました。

ページの先頭へ