JAあつぎ

トピックスTopics

花を育てて思いやりの心育む

依知地区「花の植栽事業」を実施

委員と共に植え付けを行う園児らの写真
委員と共に植え付けを行う園児ら

 JAあつぎは、「花育」を通じて優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進やつながりづくりにつなげようと、「花の植栽事業」に取り組んでいます。

 10月18日には、依知地区運営委員会が「厚木さくら幼稚園」を訪問し、地元で生産された色とりどりのビオラ210鉢を寄贈しました。委員は、花きの特徴をはじめ、植え方や管理方法などを教えながら、園児と共に一株ずつ丁寧に植え付け作業を実施。園児らは「きれいな花をたくさん咲かせてほしい」と目を輝かせました。

 同委員会の鈴木祐紀副委員長は「花を育てることで、子どもたちの心や感性が豊かになってくれたらうれしい。今後も、地域一体となり、子どもたちの健やかな成長をサポートしていきたい」と話しました。

最近追加された記事

良質米生産へ管理方法を学ぶ

 JAあつぎは、良質米の生産振興と米農家の所得向上に向けて取り組みを進めています。

魅力あふれる商品続々登場

 南米原産の農産物「ペピーノ」を厚木市の新たなブランドにしようと「ペピーノプロジェクト」を立ち上げ、取り組みを進めています。

合併協議をスタート

 JAあつぎとJA県央愛川は、令和8年11月の合併を目指し、「厚愛地区JA合併推進協議会」を6月17日に設置しました。

多彩なカリキュラムで農業理解を

 JAあつぎは6月14日、食と農の大切さや、地域農業・JAの理解促進に向け、「親子夢未Kidsスクール」を開校しました。

直売所で足柄茶の魅力をPR

 県内のJA直売所で6月1日、「足柄茶100周年記念キャンペーン」が一斉に開催されました。

ページの先頭へ