花を育てて思いやりの心育む
依知地区「花の植栽事業」を実施
委員と共に植え付けを行う園児ら
JAあつぎは、「花育」を通じて優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進やつながりづくりにつなげようと、「花の植栽事業」に取り組んでいます。
10月18日には、依知地区運営委員会が「厚木さくら幼稚園」を訪問し、地元で生産された色とりどりのビオラ210鉢を寄贈しました。委員は、花きの特徴をはじめ、植え方や管理方法などを教えながら、園児と共に一株ずつ丁寧に植え付け作業を実施。園児らは「きれいな花をたくさん咲かせてほしい」と目を輝かせました。
同委員会の鈴木祐紀副委員長は「花を育てることで、子どもたちの心や感性が豊かになってくれたらうれしい。今後も、地域一体となり、子どもたちの健やかな成長をサポートしていきたい」と話しました。
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JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
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