JAあつぎ

トピックスTopics

地域の生産者から食と農を学ぶ

女性大学「夢未スクール」で本格ピザ作りを体験

利用者と盆踊りを踊るメンバーの写真
ピザ作りを体験するスクール生

 JAあつぎは10月5日、地域で輝く次世代リーダーの育成やJAへの理解促進を目的に開催している女性大学「夢未スクール」の第3回カリキュラムを実施しました。

 当日は、同JAが委嘱する「食とくらしのマイスター」で、野菜ソムリエプロの資格を持つ臼井良子さんが講師を担当。スクール生は野菜に関する講話をはじめ、厚木の魅力を学ぶことができる「厚木かるた」やピザ作りを体験しました。講話では、野菜が持つ成分や特徴、摂取することで期待できる効果などを学びました。ピザ作りでは、臼井さん宅で採れた新鮮な野菜を使い、夫の英治さんにポイントを教わりながら、本格的なピザ窯で焼き上げました。

 スクール生は「焼きたてのピザは格別。野菜についての講話もとてもためになった」と話しました。

最近追加された記事

適期収穫に向けて学びを深める

 JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。

農大特別カリキュラムを実施

 JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。8月23日には、第2回目のカリキュラムを開き、スクールに協力する東京農業大学で特別授業を実施しました。

技術習得でレベルアップを

 JAあつぎは8月22日、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として管内の児童を対象に「JAあつぎソフトボール教室」をツユキ及川球技場で開催しました。

地域で生産の旬の味覚を堪能

 依知地区運営委員会は8月20日、地元生産者との触れ合いや収穫体験などを通じて、食と農のつながりや地産地消に理解を深めてもらおうと「親子ふれあい収穫祭」を開きました。

親子で多様な学び深める

 JAあつぎは8月7日と8日の2日間、夏休み期間を利用して小学生親子に多様な教養を深めてもらう機会を創出しようと「夏休み応援企画!わくわく自由研究!」を開きました。

ページの先頭へ