地域の生産者から食と農を学ぶ
女性大学「夢未スクール」で本格ピザ作りを体験
ピザ作りを体験するスクール生
JAあつぎは10月5日、地域で輝く次世代リーダーの育成やJAへの理解促進を目的に開催している女性大学「夢未スクール」の第3回カリキュラムを実施しました。
当日は、同JAが委嘱する「食とくらしのマイスター」で、野菜ソムリエプロの資格を持つ臼井良子さんが講師を担当。スクール生は野菜に関する講話をはじめ、厚木の魅力を学ぶことができる「厚木かるた」やピザ作りを体験しました。講話では、野菜が持つ成分や特徴、摂取することで期待できる効果などを学びました。ピザ作りでは、臼井さん宅で採れた新鮮な野菜を使い、夫の英治さんにポイントを教わりながら、本格的なピザ窯で焼き上げました。
スクール生は「焼きたてのピザは格別。野菜についての講話もとてもためになった」と話しました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





