地元強豪校からソフトボール学ぶ
JAあつぎソフトボール教室

強豪校の本格的なプレーを観戦する児童ら
JAあつぎは8月19日、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として、管内の児童を対象にソフトボール教室を厚木市及川の市営及川球技場で開きました。同教室は「ソフトボールの街」厚木としてのスポーツ振興と、子どもたちの健全育成を目的に企画。講師には、全国大会出場常連の強豪校である県立厚木商業高等学校女子ソフトボール部の監督・顧問・部員を招き、地域と連携した取り組みとして継続的に実施しています。
当日は、45人が参加。投球フォームや守備練習を中心に指導を行いました。参加した児童は、日ごろの課題点などについて質問をしながら、技術の向上を図りました。練習後は、同部の迫力あるシートノックが披露され、強豪校の本格的なプレーに子どもたちからは歓声が沸きました。
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