地元強豪校からソフトボール学ぶ
JAあつぎソフトボール教室

強豪校の本格的なプレーを観戦する児童ら
JAあつぎは8月19日、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として、管内の児童を対象にソフトボール教室を厚木市及川の市営及川球技場で開きました。同教室は「ソフトボールの街」厚木としてのスポーツ振興と、子どもたちの健全育成を目的に企画。講師には、全国大会出場常連の強豪校である県立厚木商業高等学校女子ソフトボール部の監督・顧問・部員を招き、地域と連携した取り組みとして継続的に実施しています。
当日は、45人が参加。投球フォームや守備練習を中心に指導を行いました。参加した児童は、日ごろの課題点などについて質問をしながら、技術の向上を図りました。練習後は、同部の迫力あるシートノックが披露され、強豪校の本格的なプレーに子どもたちからは歓声が沸きました。
最近追加された記事
良質な仕上がりに期待
清川村で5月3日、茶の摘み取りが始まりました。
生産者の期待に応える健苗を
JAあつぎは、管内生産者に供給する水稲苗の生産に向け、水稲育苗センターの稼働を4月30日から開始しました。
新施設建築へ安全を祈願
JAあつぎは4月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」内に新設する「農機保管庫」の起工式を行いました。
新鮮な「厚木トマト」を贈呈
JAあつぎ管内で生産され、「かながわブランド」に登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。
新たな視点で交流の輪を広げる
JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」で4月5日、スポーツや食農に触れ合うイベント「あぐりべぇにGO!」を開催しました。