食と農の大切さを子どもたちへ
「夢未市」で食農教育イベントを開催
地域農業について学ぶ子どもたち
JAあつぎは5月14日、食と農の大切さを伝えようと、「夢未市」で小学生以下を対象とした食農教育イベントを開催しました。
子どもたちは「食農&JAクイズ」に挑戦し、管内で育てられている農産物などについて学んだほか、特産品をモチーフにしたオリジナル缶バッジ作りや田んぼに見立てたストラックアウトを楽しみました。挑戦後は、JAマスコットキャラクター「ゆめみちゃん」や家の光子ども向け食農教育情報誌「ちゃぐりん」のノベルティグッズ、JAの取扱商品などをプレゼントしました。
参加した子どもたちは「自分が住んでいる地域で、どのような農産物が育てられているか知ることができた。地元で採れるおいしいものをたくさん食べて、農家の人を応援していきたい」と話しました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





