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食と農の大切さを子どもたちへ

「夢未市」で食農教育イベントを開催

地域農業について学ぶ子どもたちの写真
地域農業について学ぶ子どもたち

 JAあつぎは5月14日、食と農の大切さを伝えようと、「夢未市」で小学生以下を対象とした食農教育イベントを開催しました。

 子どもたちは「食農&JAクイズ」に挑戦し、管内で育てられている農産物などについて学んだほか、特産品をモチーフにしたオリジナル缶バッジ作りや田んぼに見立てたストラックアウトを楽しみました。挑戦後は、JAマスコットキャラクター「ゆめみちゃん」や家の光子ども向け食農教育情報誌「ちゃぐりん」のノベルティグッズ、JAの取扱商品などをプレゼントしました。

 参加した子どもたちは「自分が住んでいる地域で、どのような農産物が育てられているか知ることができた。地元で採れるおいしいものをたくさん食べて、農家の人を応援していきたい」と話しました。

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親子で楽しみ食に関心を

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技能生かし食農伝える

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地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

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