地場産花きで癒しを届ける
厚木市園芸協会花き温室部会
小林市長(右から2番目)にフラワーアレンジを贈呈
厚木市園芸協会花き温室部会は3月14日、日頃の農業政策と花き振興に対する感謝を伝えようと、小林常良市長にフラワーアレンジを贈りました。
当日は、同市中町にある厚木市役所を訪れ、花きの生産状況や販売における消費者動向などについて会談。コロナ禍でも、花を身近に感じて、心身共に癒してくれたらと意見を交わしました。今後も、地場産花きの消費拡大に継続して取り組んでいくことを約束しました。
また、同日には、市内全ての公民館に鉢花の寄せ植えを寄贈しました。同活動は、多くの市民が交流する場で、花きを見ながら心を癒してもらおうと新たに企画したものです。
小林市長は「アレンジ方法を工夫するなど、生産者の努力や思いが伝わるフラワーアレンジや寄せ植え。市民にも地場産花きの魅力が伝わるよう、大切に育てていきたい」と話した。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





