野菜の福袋で旬を味わって
「夢未市」・「グリーンセンター」で野菜の福袋販売
JAあつぎ農産物直売所「夢未市」は1月5日、「グリーンセンター」は1月7日の初売りで、新鮮で安全・安心な地場農産物で新年の幕開けを祝い、健康に一年を過ごしてもらおうと、旬の地場農産物を詰め込んだ福袋を数量限定で販売しました。
福袋には、採れたてのキャベツやダイコン、ハクサイ、トマトなど数種類の野菜を詰め合わせました。催しを通じて地場農産物の消費拡大を呼び掛けるとともに、地域農業や地産地消のPRにつなげました。
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親子で楽しみ食に関心を
JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。
技能生かし食農伝える
JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。
地場産の魅力広く伝える
グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。
積極的な対話で思いを共有
青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。
魅力発信で市の特産に
厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。