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厚木のぶどうが最盛期迎える

丹精込めて育てたブドウを収穫する三橋さんの写真
丹精込めて育てたブドウを収穫する三橋さん

 JAあつぎ管内で生産され、かながわブランドに登録される「厚木のぶどう」が、8月中旬に出荷最盛期を迎えます。今年は、温暖な気候で玉張りも良く、十分に甘みがのったみずみずしい仕上がりとなりました。

 生産者の一人、同市小野にある「玉川ぶどう園」の三橋純子さんは、約50アールの圃場で「藤稔」や「巨峰」など8品種のブドウや露地野菜を栽培しています。

 同園では、管内で唯一ブドウ狩りの受け入れを行っており、古くからのリピーターも多く、毎年多くの来園者でにぎわっています。

 三橋さんのブドウは、同園でのもぎ取りのほか、JA農産物直売所「夢未市」や玉川農産物直売所などで販売する予定です。

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