甘く肉厚な旬の味楽しんで
厚木産マスクメロン出荷開始
※今年のマスクメロンの予約注文受付は終了しました
JAあつぎメロン部会の会員が栽培する厚木産マスクメロンの集荷が7月1日から始まりました。厚木産マスクメロンは、種が少なく肉厚で柔らかな果肉が特徴で、1本の木に1玉のキングオブメロンです。今年は、5月の低温など、厳しい栽培環境で玉伸びなどに苦労しましたが、生産者の努力によって、ネットや形状ともに良好なものに仕上がりました。
現在、3人の部会員が合計30アールのハウスで約5000玉を生産しています。厚木産マスクメロンは、種が少なく、肉厚な果肉が特徴。よりおいしくメロンを食べてもらいたいという思いから食べ頃表示を行うなど、消費者目線に立った取り組みで旬のおいしさを伝えています。
メロン消費拡大へ一致団結
大貫組合長(左から2人目)にメロンを贈る部会代表者
JAあつぎメロン部会は7月5日、JAあつぎ本所を訪れ、厚木産マスクメロンの消費拡大に向けた協同活動に感謝の気持ちを込めて、大貫盛雄組合長にマスクメロンを贈りました。
当日は、JAが窓口となるマスクメロンの出荷状況を報告しました。農産物直売所での販売や贈答用としての需要も多く、売れ行きは好調。栽培における温度や湿度の調整、肥培管理の徹底など、部会員による生産努力で消費者からの品質に対する信頼を得ていることに加え、JAと連携した販売促進が成果に表れています。贈呈後は、栽培管理や今後の販売戦略などについて会談を行い、互いに結束を強めていくことを再確認しました。
最近追加された記事
地元の茶に親しみを持って
清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。
米の安定供給へ役割発揮
営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。
プロの技と地元の味を学ぶ
次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。
国消国産・地産地消の推進へ
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
持続可能な農業へ声を届ける
農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。
JAあつぎメロン部会は7月5日、JAあつぎ本所を訪れ、厚木産マスクメロンの消費拡大に向けた協同活動に感謝の気持ちを込めて、大貫盛雄組合長にマスクメロンを贈りました。
当日は、JAが窓口となるマスクメロンの出荷状況を報告しました。農産物直売所での販売や贈答用としての需要も多く、売れ行きは好調。栽培における温度や湿度の調整、肥培管理の徹底など、部会員による生産努力で消費者からの品質に対する信頼を得ていることに加え、JAと連携した販売促進が成果に表れています。贈呈後は、栽培管理や今後の販売戦略などについて会談を行い、互いに結束を強めていくことを再確認しました。
地元の茶に親しみを持って
清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。
米の安定供給へ役割発揮
営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。
プロの技と地元の味を学ぶ
次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。
国消国産・地産地消の推進へ
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
持続可能な農業へ声を届ける
農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。





