JAあつぎ

トピックスTopics

地場産米活用で農業に活力を

青壮年部「ポン菓子実演配布」

出来たてのポン菓子を振る舞う鈴木部長(右)の写真
出来たてのポン菓子を振る舞う鈴木部長(右)

 青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。

 ポン菓子には、部員が作った厚木産「はるみ」を使い、管内で最も多く生産される品種であることや、味・食感などの特徴を紹介。実演では専用の機械を用い、ポン菓子ができるまでの工程や仕組みを説明したほか、大きな音と一気に上がる水蒸気で来店者を楽しませました。

 鈴木貴部長は「懐かしさや目新しさが感じられ、子どもへの食農教育にもつながると考えて企画した。今後も、部一丸となってさまざまな取り組みを展開し、地域農業の魅力を多くの人に伝えていきたい」と話しました。

最近追加された記事

地元の茶に親しみを持って

 清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。

米の安定供給へ役割発揮

 営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。

プロの技と地元の味を学ぶ

 次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。

国消国産・地産地消の推進へ

 JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。

持続可能な農業へ声を届ける

 農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。

ページの先頭へ