JAあつぎ

トピックスTopics

鮮度・品質の良いキャベツを

JAあつぎキャベツ出荷組合

JA職員(右)とともにキャベツの生育状況を確認する生産者の写真
JA職員(右)とともにキャベツの生育状況を確認する生産者

 JAあつぎキャベツ出荷組合は10月下旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。

 今年は新規就農者を中心とした4人の生産者が栽培を行い、12月までに約52トンの出荷を見込んでいます。販路は、学校給食やJA全農かながわ中央ベジフルセンター、市場、総菜業者など多岐にわたり、出荷開始前には、出荷先との連携強化に向け、事前の圃場巡回を小まめに実施。品種ごとの生育状況調査をはじめ、出荷量や時期の調整などを行っています。

 穂坂紘志組合長は「出荷先に合わせた品種の選定や出荷規格の確認など、連携を強めながら進めている。引き続き、良質なものを届けていきたい」と話しました。

最近追加された記事

自身の野菜摂取レベルを知ろう!

 夢未市・グリーンセンターには、自身の野菜摂取量が簡単に測定できる「ベジチェック」が常設されています。

協同の必要性を一体となり発信

 第62回通常総代会が5月24日、厚木市文化会館大ホールで開催されました。

管内農業の振興へ地域とともに

 JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」内のグリーンセンターは、今年5月でオープンから1年を迎えました。

未来へつなぐ花と緑の魅力

 花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」が5月10日と11日の2日間、厚木中央公園で開催されました。

適期配送とともに出荷を依頼

 JAあつぎは5月7日から28日にかけて、43,000箱の水稲苗を管内の生産者へ配送しました。

ページの先頭へ