未来へつなぐ花と緑の魅力
第48回厚木市緑のまつり
息の合った踊りで会場を盛り上げた部員ら
花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」が5月10日と11日の2日間、厚木中央公園で開催されました。
48回目となる今年のテーマは「森と人 共に生きよう 未来へと」。会場中央には、地場産花きを使った直径5.5メートルの円形花壇が設置され、来場者の目を楽しませました。イベントでは、花・野菜の苗、植木の販売のほか、市制70周年を記念したフラワーカーペットの制作や、ペピーノのPRブースなどが設けられました。ステージでは、次世代部「マリヒニ」によるフラが披露され、会場を大いに盛り上げました。
緑のまつりでフラワーカーペット制作
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





