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気象や防災について理解深める

組合員講座(基礎コース)

講師から気象や防災について学ぶ参加者の写真
講師から気象や防災について学ぶ参加者

 JAあつぎは2月27日、幅広い視野に立った次世代を担う組合員リーダーの育成を目的に開く組合員講座の第3回カリキュラムとして、気象予報士・防災士である木原実さんを講師に迎え「日本の気象事情及び防災の心構え」と題した特別講義を実施しました。

 参加者は、温暖化に伴う近年の気象状況をはじめ、阪神淡路大震災・東日本大震災・能登半島地震の被害状況や、災害時に大切な行動、地域とのつながりの重要性などについて理解を深めました。

 講義終了後は閉講式を実施。同講座を修了した12人に大貫盛雄組合長が修了証を手渡し、今後の地区や組織での活躍に期待を込めました。

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