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特定外来生物の早期防除へ現地調査

「ナガエツルノゲイトウ」発生状況調査

地図を見ながら生息箇所を確認するJA職員の写真
地図を見ながら生息箇所を確認するJA職員

 JAあつぎは9月7日、管内で確認されている特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」の発生状況調査を行いました。

 当日は、該当地区の水田約25ヘクタールを調査し、生息の有無と拡大範囲を確認。水路からの流入口付近の繁殖が多く見られたほか、畦畔への侵略も見られました。

 ナガエツルノゲイトウは、南米原産の多年生植物。茎がちぎれやすく、断片から発根できることから、非常に高い再生力と拡散力を持ちます。乾燥にも強く、収穫後の水田や畑でも生息が可能で、早期防除と継続的な対策が必要となります。発生が確認された場合は、お近くのJAまでご連絡をお願いいたします。

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