未来につなぐ歴史と感謝
役員による組合員との対話運動

60周年記念誌で歴史を振り返る大貫組合長(中)と総代(右)
JAあつぎは6月28日から7月11日にかけて、全9地区の総代505人を対象に「役員による組合員との対話運動」を実施しました。
当日は、役員や理事などが60周年記念誌「夢ある未来へ」と記念品を配布しながら対話を行い、60年間の出来事や、各地区で取り組んできた協同活動などの歩みを一緒に振り返りました。総代からは「今後も、農業を軸とする地域に根ざした協同組合として、多様な価値観やニーズに対応した事業活動を実践してほしい」との意見が上がりました。
大貫盛雄組合長は「今日こうして60周年を迎えられたのも、組合員・地域住民の協力があって。今後も、先人が築き上げてきた協同の成果をもとに、組合員との対話を重視しながら、愛されるJAとなるよう歩みを続けていきたい」と話しました。
最近追加された記事
ブランド化に向けて商品開発
JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。
踊り披露で祭り盛り上げる
第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。
食と農の大切さを学んで
JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。
卒園を地場産花きで祝う
厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。
協同の力で農家所得向上へ
JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。