未来につなぐ歴史と感謝
役員による組合員との対話運動
							60周年記念誌で歴史を振り返る大貫組合長(中)と総代(右)
						JAあつぎは6月28日から7月11日にかけて、全9地区の総代505人を対象に「役員による組合員との対話運動」を実施しました。
当日は、役員や理事などが60周年記念誌「夢ある未来へ」と記念品を配布しながら対話を行い、60年間の出来事や、各地区で取り組んできた協同活動などの歩みを一緒に振り返りました。総代からは「今後も、農業を軸とする地域に根ざした協同組合として、多様な価値観やニーズに対応した事業活動を実践してほしい」との意見が上がりました。
大貫盛雄組合長は「今日こうして60周年を迎えられたのも、組合員・地域住民の協力があって。今後も、先人が築き上げてきた協同の成果をもとに、組合員との対話を重視しながら、愛されるJAとなるよう歩みを続けていきたい」と話しました。
最近追加された記事
地元の茶に親しみを持って
清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。
米の安定供給へ役割発揮
営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。
プロの技と地元の味を学ぶ
次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。
国消国産・地産地消の推進へ
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
持続可能な農業へ声を届ける
農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。
			
			
			
		




