JAあつぎ

トピックスTopics

牛乳の消費拡大へ呼び掛け

厚木市畜産会酪農部会「牛乳を飲MOWキャンペーン」

牛乳消費を呼び掛ける同部会代表者と大貫組合長、山口市長の写真
牛乳消費を呼び掛ける同部会代表者と大貫組合長、山口市長

 厚木市畜産会酪農部会は6月1日、牛乳の消費拡大を呼び掛け、地域酪農をPRしようと、本厚木駅北口広場で「牛乳を飲MOWキャンペーン」を実施しました。牛乳に注目が集まる機会を創出することで地域酪農の活性化につなげようと初めて企画し、JAあつぎと厚木市も地域の酪農家を応援しようと協力しました。

 当日は、農協牛乳400本をはじめ、牛乳の魅力を伝えるチラシやレシピ集などの啓発物品を用意。同部会代表者や同JAの大貫盛雄組合長、同市の山口貴裕市長らが街頭に立ち、駅利用者らに配布を行いながら、消費拡大を呼び掛けました。

 同部会の小野晴巳部会長は「市内でも酪農が営まれていることを知ってもらえたらと思い、初めて実施した。直接消費者と顔を合わせる機会も少ないので、とても貴重な機会となった。厳しい情勢は続くが、JA・市とも連携し、さらなる消費拡大につなげていけたら」と話しました。

最近追加された記事

地元の茶に親しみを持って

 清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。

米の安定供給へ役割発揮

 営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。

プロの技と地元の味を学ぶ

 次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。

国消国産・地産地消の推進へ

 JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。

持続可能な農業へ声を届ける

 農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。

ページの先頭へ