香り豊かな新茶上々の出来
新茶の季節到来
清川村で4月28日、茶の摘み取りが始まりました。今年は、適度な寒暖差と天候に恵まれ、生育は良好。昨年より1週間程度早い収獲となりました。生産者の出荷場所である同村煤ヶ谷の荒茶工場チャピュア清川は「晩霜の被害も少なく、新芽も均一にそろうなど、良質なお茶が期待できる」と話しています。
茶の摘み取りに合わせて、チャピュア清川も稼働を開始。生産者が持ち込んだ生葉は、蒸し機や粗揉機などの工程を経て、約4時間かけて荒茶に仕上げます。加工された荒茶は、神奈川県農協茶業センターに出荷し、「足柄茶」として商品化されます。
同村の茶生産は、生産者の高齢化や後継者不足が年々深刻化しています。そうした中、地域の茶業振興に向け「チャピュア清川支援部」が奮闘。現在7人の部員で、120アールの受託管理園と180アールの生産者茶園の作業支援を行うなど、精力的な活動を行っています。
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