健康体操通じ仲間の輪広げる
「第25回女性部健康体操発表会」

躍動感ある動きで会場を盛り上げる部員
女性部は1月25日、厚木市文化会館で3年ぶりに「女性部健康体操発表会」を開きました。25回目となった今回は、総勢11グループ、69人が参加しました。
同部では、各地区の部員が健康体操グループに所属。楽曲に合わせて運動を行う健康体操を通じて、健康増進と仲間づくりにつなげています。
当日は、各グループが色鮮やかなそろいの衣装を身にまとい、小物を使った演出や立ち位置の移動など、工夫を凝らした発表で観客を楽しませました。会場からは、手拍子や声援があがり、大きな盛り上がりを見せました。
同部協議会の久﨑光子会長は「3年ぶりに全地区の部員たちと楽しい時間を共有することができた。これからも体操を通じて健康増進を図るとともに、地域の輪を広げ、女性部活動の活性化につなげていきたい」と話しました。
最近追加された記事
ブランド化に向けて商品開発
JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。
踊り披露で祭り盛り上げる
第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。
食と農の大切さを学んで
JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。
卒園を地場産花きで祝う
厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。
協同の力で農家所得向上へ
JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。