JAあつぎ

トピックスTopics

健康体操通じ仲間の輪広げる

「第25回女性部健康体操発表会」

躍動感ある動きで会場を盛り上げる部員の写真
躍動感ある動きで会場を盛り上げる部員

 女性部は1月25日、厚木市文化会館で3年ぶりに「女性部健康体操発表会」を開きました。25回目となった今回は、総勢11グループ、69人が参加しました。

 同部では、各地区の部員が健康体操グループに所属。楽曲に合わせて運動を行う健康体操を通じて、健康増進と仲間づくりにつなげています。

 当日は、各グループが色鮮やかなそろいの衣装を身にまとい、小物を使った演出や立ち位置の移動など、工夫を凝らした発表で観客を楽しませました。会場からは、手拍子や声援があがり、大きな盛り上がりを見せました。

 同部協議会の久﨑光子会長は「3年ぶりに全地区の部員たちと楽しい時間を共有することができた。これからも体操を通じて健康増進を図るとともに、地域の輪を広げ、女性部活動の活性化につなげていきたい」と話しました。

最近追加された記事

地元の茶に親しみを持って

 清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。

米の安定供給へ役割発揮

 営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。

プロの技と地元の味を学ぶ

 次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。

国消国産・地産地消の推進へ

 JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。

持続可能な農業へ声を届ける

 農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。

ページの先頭へ