地産地消を本厚木駅前でPR
農政対策委員会「みんなのよい食プロジェクト街頭PR活動」

農政対策委員会は、12月17日から1月25日にかけての5日間、地域住民に地場農畜産物の消費拡大を図るとともに、地産地消への理解を広げようと「みんなのよい食プロジェクト街頭PR活動」を本厚木駅前で実施しました。
当日は、委員やJA職員が、JAのオリジナル商品「小麦薫るラスク」 や「厚木産蒸し大豆」を配布しながら、地域農業やJAの農産物直売所の魅力をPR。飼料等の価格高騰により危機的な状況にある畜産農家を応援するため、国産牛乳を原料にした乳飲料を配布。牛乳の消費拡大を訴えました。
同委員会は、JA役員をはじめ、「生産組合」・「青壮年部」・「女性部」などJAの基盤組織の代表者で構成。農業に関するPRや管内の実情に合った農業施策の実行を行政に要請するなど、活発な活動を行っています。
最近追加された記事
協同の理念へ学びを深める
組合員の協同組合・JAに対する理解促進と、地域における協同活動への積極的な運営参画につなげていくため、組合員講座(基礎コース)を開講しました。
仲間との活動を全国へ発信
2月16日・20日の2日間、「第64回全国家の光大会」が開催され、「都道府県代表体験発表大会」に玉川地区の三橋都子さんが神奈川県代表として出場しました。
地域農業を支える新たな力
JAあつぎが農業学習の場として開講する農業塾の修了生7人が2月14日、JA農産物直売所「夢未市」へ待望の初出荷を行いました。
酒粕料理で健康に
JAあつぎは2月8日、酒粕を使った料理の幅を広げ、美容や健康づくりに役立ててもらおうと「酒粕料理講習会」を開き、組合員・地域住民14人が参加しました。
地域農業の理解促進へ現場視察
駅前地区生産組合長会は2月8日、地域農業への理解促進を図りながら交流を深めようと、視察研修を実施しました。
地域で輝く女性リーダーを育成
地域で輝く次世代リーダーの育成を目的に開校している、若い世代の女性を対象とした女性大学「夢未スクール」の第14期の閉校式が2月3日に行われ、40人が卒業しました。