JAあつぎ

トピックスTopics

新年初売りで野菜の福袋を販売

夢未市・グリーンセンター新年初売り

野菜の福袋を手渡すJA職員の写真
野菜の福袋を手渡すJA職員

 「夢未市」・「グリーンセンター」は1月5日の初売りで、旬の地場農産物を詰めた福袋を数量限定で販売しました。新鮮で安全・安心な地場農産物で新年の幕開けを祝い、今年も健康で心豊かな生活を送ってほしいという願いを込めました。

 夢未市の福袋には、採れたてのキャベツやハクサイ、トマトなどの野菜に加え、旬のイチゴなど、数種類の農産物1000円相当を詰め合わせ、500円で販売。オープンから約15分で完売しました。

 来店者は「地元の新鮮な野菜が詰まった福袋を毎年楽しみにしている。今年も地産地消を意識し、地域農業を応援していきたい」と笑顔で話しました。

 夢未市の清田陽平店長は「生産者と消費者を結ぶ懸け橋として直売所は重要な役割を担う。今年も、生産者と一丸となって地場農畜産物の魅力を発信していきたい」と意気込みを語りました。

最近追加された記事

親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

ページの先頭へ