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夢未市来店者数が500万人を突破

夢未市来店者数500万人記念セレモニー

記念品贈呈の様子の写真
500万人のレジ通過者5組へ記念品を贈呈

 開店から13年目を迎えた「夢未市」は12月15日、来店者数が500万人を突破しました。500万人のレジ通過者5組に対し、記念セレモニーを開き、萩原佐敏常務がフラワーアレンジメントとかながわブランドに登録される「あつぎせせらぎ米」を贈呈しました。

 JAあつぎは、地産地消の推進と農家所得の向上、販路拡大を目的に2009年12月に同店を開店。現在の出荷者数は約360人となっています。新鮮で安全・安心な地場農畜産物を供給する直売所機能に加え、地場農産物を使った6次化商品の販売や食農教育事業との連携など、多面的な機能を発揮。近年は、子育て世代や若年層への直売所利用を促すため、SNSでの情報発信にも力を入れるなど、幅広い取り組みを通じて、来店者数や売上高の伸長につなげています。

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親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

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地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

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魅力発信で市の特産に

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