3年ぶりに収穫の喜びを地域とともに
「第52回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭」
「各地区農業まつり」
管内9会場で各地区農業まつりと厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。一般来場者を迎えての開催は3年ぶり。各会場では、生産者の自信作が並ぶ農産物品評会をはじめ、農産物・日用品・食料品の販売、作品展示、抽選会など、さまざまな催しが行われ、地域農業の魅力を発信しながら、収穫の喜びを分かち合いました。
最近追加された記事
親子で楽しみ食に関心を
JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。
技能生かし食農伝える
JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。
地場産の魅力広く伝える
グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。
積極的な対話で思いを共有
青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。
魅力発信で市の特産に
厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。