JAあつぎ

トピックスTopics

音頭通じてJAと地域農業をPR

女性部員が「JAあつぎゆめみちゃん音頭」を披露

地域行事で初めて音頭を披露する部員の写真
地域行事で初めて音頭を披露する部員

 JAあつぎ女性部は10月18日、清川村緑ことぶき連合会が開いた「第18回緑ことぶき連合会芸能秋まつり」で、同部が作った「JAあつぎゆめみちゃん音頭」を披露しました。

 同音頭は、健康増進をはじめ、組合員・地域住民にJAと地域農業をより身近に感じてもらいたいという思いを込めて作成し、2021年の春に完成。同JAのマスコットキャラクター「ゆめみちゃん」や、JA・地域農業をイメージした歌詞と曲、幅広い年齢層が踊りやすい振り付けとなっています。

 コロナ禍でイベント自粛が続いたため、地域でのお披露目は今回が初めて。会場内は、同音頭のリズムに合わせた手拍子が響くなど、盛り上がりを見せました。

 同部の山口波江さんは「組織の力を結集し、JAらしさと地域農業の魅力を盛り込んだ素晴らしい音頭。多くの人に楽しんでもらい、地域との絆を強めていきたい」と話しました。

最近追加された記事

地元の茶に親しみを持って

 清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。

米の安定供給へ役割発揮

 営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。

プロの技と地元の味を学ぶ

 次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。

国消国産・地産地消の推進へ

 JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。

持続可能な農業へ声を届ける

 農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。

ページの先頭へ