音頭通じてJAと地域農業をPR
女性部員が「JAあつぎゆめみちゃん音頭」を披露

地域行事で初めて音頭を披露する部員
JAあつぎ女性部は10月18日、清川村緑ことぶき連合会が開いた「第18回緑ことぶき連合会芸能秋まつり」で、同部が作った「JAあつぎゆめみちゃん音頭」を披露しました。
同音頭は、健康増進をはじめ、組合員・地域住民にJAと地域農業をより身近に感じてもらいたいという思いを込めて作成し、2021年の春に完成。同JAのマスコットキャラクター「ゆめみちゃん」や、JA・地域農業をイメージした歌詞と曲、幅広い年齢層が踊りやすい振り付けとなっています。
コロナ禍でイベント自粛が続いたため、地域でのお披露目は今回が初めて。会場内は、同音頭のリズムに合わせた手拍子が響くなど、盛り上がりを見せました。
同部の山口波江さんは「組織の力を結集し、JAらしさと地域農業の魅力を盛り込んだ素晴らしい音頭。多くの人に楽しんでもらい、地域との絆を強めていきたい」と話しました。
最近追加された記事
ブランド化に向けて商品開発
JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。
踊り披露で祭り盛り上げる
第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。
食と農の大切さを学んで
JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。
卒園を地場産花きで祝う
厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。
協同の力で農家所得向上へ
JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。