JA役員による「組合員との対話運動」
協同活動の実践に向け意見交換
JAあつぎは、組合員・地域から必要とされるJAを目指し、組合員との対話運動を展開しています。7月からは、組合員組織代表者などで構成される「協同活動推進委員」との意見交換を開始。9月中旬までに全9地区で実施し、組合員の思いを聴取しながら、事業活動への反映と組合運動の発展につなげていきます。
今年度は、コロナ禍において自粛となっていた各種活動の再開に向け、「これからの協同活動」をテーマとしたほか、自己改革の実践状況における評価把握、次期3か年プランにおける意見聴取を実施。7月に開催された地区では、各支所店で取り組む農業まつりや農業体験などの協同活動について情報を共有したほか、今後の開催方法や、新たな手法を模索するなど、幅広い意見が交換されました。
最近追加された記事
気象や防災について理解深める
JAあつぎは2月27日、幅広い視野に立った次世代を担う組合員リーダーの育成を目的に開く組合員講座の第3回カリキュラムとして、気象予報士・防災士である木原実さんによる特別講義を実施しました。
ニーズに合った魅力的な商品提供を
JAあつぎは2月17日、組合員・利用者の暮らしに寄り添った商品の提供に向け「総合展示会」を開催しました。
地域の食を支える新たな仲間誕生
JAあつぎが農業学習の場として開講する農業塾の修了生7人が2月15日、JA農産物直売所「夢未市」へ待望の初出荷を行いました。
食と農を学び自分磨き
JAあつぎは、地域で輝く次世代リーダーの育成を目的に、女性大学「夢未スクール」を開校しています。2月9日には、第15期の閉校式を開き、33人が卒業しました。
目標持って充実した活動を
JAあつぎ女性部は1月29日、活動の成果を披露しながら世代や地区、趣味を越えた交流を図り、女性部やグループのさらなる活性化につなげようと「女性部文化交流会」を開催しました。