JAあつぎ

トピックスTopics

収穫心待ちに田植え体験

JAあつぎ青壮年部相川支部「水稲栽培体験教室」

部員に教わりながら田植えを行う園児らの写真
部員に教わりながら田植えを行う園児ら

 JAあつぎ青壮年部相川支部は6月16日、相川保育所の園児を対象に、水稲栽培体験教室を開きました。

 当日は、発砲スチロール製の容器を水田に見立て、田植えを実施。園児は、部員から苗の本数や植え方を教わりながら一生懸命作業しました。「うまく植えることができた」「おいしく育ってほしい」と声を上げるなど、収穫を心待ちにする声があがりました。

 苗を植えた発砲スチロール製の容器は、園児が生育状況を観察できるよう、同支所内にある直売所前に展示。毎年、保育所の散歩や保護者と同伴で来店する園児が多く見られるなど、四季を感じさせる直売所のシンボルにもなっています。収穫期を迎える秋には、園児とともに稲刈りを行う予定です。

最近追加された記事

適期収穫に向けて学びを深める

 JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。

楽しく学んで共同作業

 JAあつぎは7月25日と26日の2日間、「ケーキ屋さんに教わる!親子ロールケーキ作り講習会」を開き、管内の小学生親子115組257人が参加しました。

踊りの輪で笑顔広がる

 JAあつぎは7月17日と23日の2日間、管内8地区で「納涼盆踊り大会」を開催しました。

仲間とつながり新たな発見を

 地域で輝く次世代リーダーの育成とJAの理解促進を目的に、第17期女性大学「夢未スクール」を開校しました。

地元の花で園児を笑顔に

 農業後継者組織である厚木市青空クラブは6月24日、地場産花きの魅力を伝え、地域農業の理解促進につなげようと、市内2カ所の保育所に150鉢の花を贈りました。

ページの先頭へ