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砂で彩るオリジナルアート

JAあつぎ睦合地区女性部・次世代部「グラスサンドアート講習会」

講師(右)から砂の入れ方を教わる部員たちの写真
講師(右)から砂の入れ方を教わる部員たち

 JAあつぎ睦合地区女性部・次世代部は5月27日、新たな方法で生活に花を取り入れることを目的に「グラスサンドアート講習会」を開きました。

 当日は、「株式会社厚木生花」の佐野真紀さんが講師を務め、色鮮やかで細やかな砂「カラーサンド」を使った波や山の描き方を説明。模様をきれいに作るためのコツなどを教えました。

 部員は、竹串やスプーンを使い、5色の砂と模様を組み合わせ、好みのデザインを作成。ボリュームたっぷりの造花を添えて、世界に一つだけの作品を完成させました。

 部員は「初めて挑戦したが、さまざまな模様を描くことができ、完成度の高い作品に仕上がった。今度は季節行事に合わせたデザインで作成し、自宅に飾りたい」と話しました。

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